第3回学校評議委員会が開催をされ、参加をしてきました。年に3回の会議で学校が変わるとは思えませんが、前々会長の〇〇さんから素晴らしい取組についてご紹介がありました。
しかし、これを実行できるかどうかは校長先生の器量によるのか。学校職員の器量によるのか・・・
会では今話題の早期退職者についてもお話が出ましたが、当校ではいらしゃらなかったみたいであります。また、体罰についても話が出ましたが、難しい問題でありますね。先生方が子ども達と言うより、保護者に目が行っているように感じました。
特に新任の先生などは、保護者のプレッシャーに屈してしまう事もあるようであります。中学1年の息子の先生も休職に追い込まれてしまった話をさせていただき、休職に追い込まれる前に保護者に相談ができるシステムがつくれないのかと提案をさせていただきました。
学校と保護者が協力をして新任の先生を支援してあげられるシステムが構築できると良いですね。
新任の先生は22歳前後で、保護者より子どもなんだから、暖かい目で見てあげなくてはね。